出来上がったサイトを確認する上で気を付けたい注意点

さまざまな苦労を経て完成したサイトですが、最後に正確に作動しているか確認をしたり、また問題がないか確認するとが大切です。
かつてのインターネットでは閲覧している環境は、殆ど変わらずまた画面サイズによって最適化されるということはありませんでしたが、現代ではスマートフォンなどの小さな画面からアクセスしていることがあり、それらに大画面と同じように表示されると、文字が小さくなりすぎて読めないといったことになります。このようなことに配慮して、レスポンシブデザインが採用されています。レスポンシブデザインは、閲覧者の画面サイズやブラウザの表示サイズから最適なサイズのサイトを表示させるというものです。これによってあらゆる環境からアクセスしても、見やすい環境を作ることができます。

一方でブラウザには、若干の独自の特徴があり他ブラウザでは正常に表示されないことがあります。ある程度、他ブラウザでの閲覧では妥協する必要がありますが、少なくとも現時点でメジャーなブラウザには対応しているか確認することが大切です。特にありがちなのがcssやjavasprictを用いた時にはエラーが出やすくなるので注意が必要です。このようなエラーを避けるためにも、本格的に公開する前に問題がないか入念にチェックする必要があります。

サイトにエラーもなくちゃんと表示されていれば、ひとまずはサイトとしては問題ありません。しかしサイトが出来上がったからといってアクセスが自動的に増えるというわけではないので、SEO対策が必要です。SEOといってもさまざまですが、もっとも基本的なことがキーワードをサイト内に埋め込んでおくことです。例えば写真関係のサイトであれば、写真といったキーワードや写真の種類などがある方が検索サイトに見つけられやすくなり、検索結果の上位表示の手助けになります。またサイトの出来栄えを左右するものに、テキスト数があります。テキスト数は表示されるテキストだけでなくHTMLやCSSといったもので、テキスト数が多すぎると読み込みに時間がかかるようになりエラーが出やすくなります。これは正常であっても通信環境によって起こるため、可能な限り最適化されたものを作ることが大事です。

また注意すべきこととして著作権や安全性の問題もあります。もちろん他者の権利を侵害するような著作権侵害行為をしてはいけませんし、また勝手に使われないように著作権を保護できるような作りにすることも必要です。安全性では運用時にハッキングされないように留意し、また利用者のブラウザにエラーなどでダメージを与えないように配慮しなければなりません。